LINEモバイルではSIMカードだけの購入も、SIMカードと端末とセットで購入もできます!
格安SIMを販売しているMVNO各社では格安のスマホも取扱っており、種類も豊富に取扱っています。
なので、格安SIM購入を機に、端末も一緒に準備される方も多くいらっしゃいます。
また、今まで知らなかったような海外の端末もあり、調べてみると結構スペックが高かったりと新しい発見も多く気になる端末が増えてくるはず!
ということで、ここではLINEモバイルで取扱っている端末ごご紹介いたします。
VAIO®Phone A
2014年にソニーから独立したVAIOのSIMフリースマートフォンです。この「VAIO Phone A」はVAIOブランドのスマートフォントしては3作品目になります。
実は、この端末はVAIOスマートフォン2作目の「VAIO Phone Biz」というOSにWindows 10 Mobileを採用していた端末とデザインは同じであり、シンプルで飽きのこないような長く使えるデザインです。
背面がシルバー色のアルミニウム素材になっており、ロゴが掘り込まれていてVAIOらしいデザインなので、安価ながらも高級感を漂わせているところが魅力でもあります。
では「VAIO Phone A」のスペックを見ていきましょう!!
発売日:2017年4月7日
価格:24,800円(税別)
OS:Android6.0.1
CPU:Qualcomm Snapdragon 617オクタコア
1.5GHz(クアッドコア)+1.2GHz(クアッドコア)
通信速度:下り(受信時)最大225Mbps(LTE)
上り(送信時)最大50Mbps(LTE)
内臓メモリ:RAM:3GB/ROM:16GB/microSDスロット(最大64GB)
カメラ:メインカメラ:1300万画素
インカメラ:500万画素
バッテリー容量:2,800mAh
サイズ:幅77.0mm×高さ156.1mm×奥行8.3mm
質量:約167g
ディスプレイ:5.5インチ、FHD(1920×1080ドット)
付加機能:Dual SIM Dual Standby/VoLTE/加速度センサ/電子コンパス/近接センサ/光センサ/A-GPS
SIMサイズ:マイクロSIM、ナノSIM
特に注目して欲しいポイント!
- 複数SIMを同時に利用できる「デュアルSIM・デュアルスタンバイ」に対応しています。マイクロSIMカードとナノSIMカードを1枚ずつ挿入できるので、同じ端末でも仕事用とプライベート用で電話番号を分ける事も可能になります!
- PCのVAIOと同じ高品質を提供しています。長野県安曇野市の工場でひとつひとつ技術者の手で最終チェックを行う「安曇野FINISH」を行っています。
- 5.5型の大きくて見やすいディスプレイを採用しながらも、背面の側面付近をなだらかなカーブを施したデザインになっているため手に馴染みやすく使い勝手も良くなっています!
HUAWEI nova lite
HUAWEIというメーカーにまだ馴染みのない日本人も多いのではないのでしょうか?
しかし、世界市場でサムスンやアップルに次ぐ、世界第3位のシェアを獲得したこともあり、世界的には名が知られている中国の優良企業です。
「HUAWEI nova lite」はファーウェイがヨーロッパ向けに発売した「Huawei P8 Lite(2017)」、中国向けに発売した「honor 8 lite」を日本用にリネームしたスマホです。
高機能カメラと美顔セルフィー機能でインスタグラムなどSNSを活用する若い女性にも人気を集めています。
それでは「HUAWEI nova lite」のスペックを見ていきましょう!
発売日:2017年2月21日
価格:19,900円(税別)
カラー:ゴールド、ホワイト、ブラック
OS:Android7.0 Nougat/Emotion UI5.0
CPU:Huawei Kirin655オクタコア(4×2.1GH+4X1.7GHz)
通信速度:下り(受信時)最大150Mbps(LTE)
上り(送信時)最大50Mbps(LTE)
内臓メモリ:RAM:3GB/ROM:16GB/microSDスロット(最大128GB)
カメラ:メインカメラ:1200万画素
インカメラ:800万画素
バッテリー容量:3,000mAh
サイズ:幅72.94mm×奥行147.2mm×厚み7.6mm
質量:約147g
ディスプレイ:5.2インチ、FHD(1920×1080ドット)、IPS
付加機能:指紋センサー、Bluetooth v4.1、GPS/AGPS/Glonass/Beidou
SIMサイズ:ナノSIM×2
特に注目して欲しいポイント!
- 画面を覆っている曲面ガラスが操作性を良くしてくれ、女性でも簡単に片手操作が出来るデザインになっています。
- 背面に指紋認証用ボタンがあり、本体を持ってから指紋認証までの流れがスムーズに行えます。
- 低価格ながらも最初から専用のクリアケースが付いてきます!なかなかケースが見つかりにくい格安スマホですが、一緒にセットでついてくるので安心して使えます。
HUAWEI MediaPad T2 7.0 Pro
中国の民間企業であり、世界140カ国以上に事業を展開している優良企業のファーウェイが出しているタブレットです。
7インチと程よく大きな画面のSIMフリータブレットを待っていた!という方もいらっしゃるでしょう。
本体はプラスチックなので高級感には欠けますが、大画面ながらも軽くて持ち運びしやすいという点が魅力でもあります。
こちらも、「HUAWEI nova lite」と同じようにAndroid端末には珍しい指紋認証が可能になっています!本体を持つだけで本人確認とスリープ解除が同時にできます。
それでは「HUAWEI MediaPadT2 7.0 Pro」のスペックを見ていきましょう!
発売日:2016年7月8日
価格:24,800円(税別)
カラー:ゴールド、ホワイト
OS:Android5.1/Emotion UI3.1
CPU:MSM8939 オクタコア64-bit
通信速度:下り(受信時)最大150Mbps(LTE)
上り(送信時)最大50Mbps(LTE)
内臓メモリ:RAM:2GB/ROM:16GB
カメラ:メインカメラ:1300万画素
インカメラ:500万画素
バッテリー容量:4,360mAh
サイズ:幅105.8mm×奥行187.4mm×厚み8.2mm
質量:約250g
ディスプレイ:7インチ、FHD(1920×1200ドット)、LTPS screen
付加機能:指紋センサー、Bluetooth 4.0、GPS、加速度センサー、電子コンパス、ホールセンター
SIMサイズ:ナノSIM
特に注目して欲しいポイント!
- 7インチの高解像度大型ディスプレイは。、EyeCare(視力保護)Modeでブルーライトカットもでき、目に優しい作りになっています。
- タブレットという位置づけですが、片手で持つことができ、持ち運びできます。また、音声通話SIMを使うと普通の電話ができるのも「HUAWEI MediaPadT2 7.0 Pro」ならではです!
arrows M03
富士通のブランド、arrowsのスマホ。国産スマホとして大人気だったM02の後継機種です。
M02はプラスチックでしたが、M03は本体にハードアルマイト処理を施したアルミ素材を採用しており、さわり心地もマットで高級感があります。
国産スマホなので、ワンセグや防水、おさいふケータイなどの機能にも対応しています!今までの端末のようにモバイルSuicaを使いたい!ワンセグを使いたい!という方にはもってこいです。
それでは詳しいスペックを見ていきましょう!
発売日:2016年7月8日
価格:32,800円(税別)
カラー:ブラック、ホワイト、ピンク
OS:Android6.0
CPU:Qualcomm Snapdragon 410 MSM8916 クアッドコア1.2GHz
通信速度:下り(受信時)最大150Mbps(LTE)
上り(送信時)最大50Mbps(LTE)
内臓メモリ:RAM:2GB/ROM:16GB
カメラ:メインカメラ:130万画素
インカメラ:500万画素
バッテリー容量:2,580mAh
サイズ:長さ144mm×幅72mm×厚み7.8mm
質量:約141g
ディスプレイ:5インチ、HD IPS液晶(720×1280)
付加機能:おさいふケータイ/防水/VoLTE/ワンセグ/microSDスロット
SIMサイズ:ナノSIM
<特に注目して欲しいポイント!>
- ちょっと難しいスマホのコピーも「なぞってコピー」機能なら簡単です!コピーしたい部分だけを指でなぞれば正確に範囲を認識してコピーしてくれます。
さらに、本来コピーできない写真や画像の中の文字もコピー可能です! - 1310万画素の高画質と高感度イメージセンサーの搭載で、夜景も暗めの店内も綺麗にくっきり撮影できます。
HUAWEI P9 lite
コスパモンスターとも言われている「HUAWEI P9 lite」はファーウェイの人気モデルHUAWEI P8 liteの後継機種です。
背面はプラスチックですが、マットな質感で安っぽさを感じさせないデザインになっています。また少しカーブしたデザインが持ちやすく使い勝手が良くなっています。
ファーウェイ端末といえば指紋センサー機能の搭載ですが、こちらも背面に指紋センサーを備え付けており、長めにタッチしてシャッターを切ったりすることもできます!
それでは詳しいスペックを見ていきましょう!
発売日:2016年6月17日
価格:24,800円(税別)
カラー:ゴールド、ホワイト、ブラック
OS:Android6.0
CPU:Huawei Kirin650 オクタコア(4×2.0GH+4X1.7GHz)
通信速度:下り(受信時)最大150Mbps(LTE)
上り(送信時)最大50Mbps(LTE)
内臓メモリ:RAM:2GB/ROM:16GB
カメラ:メインカメラ:1300万画素
インカメラ:800万画素
バッテリー容量:3,000mAh
サイズ:幅146.8mm×奥行72.6mm×厚み7.5mm
質量:約147g
ディスプレイ:5.2インチ、FHD(1920×1080ドット)、IPS
付加機能:指紋センサー/microSDスロット
SIMサイズ:ナノSIM×2
<特に注目して欲しいポイント!>
- 端末の画面遷移を動画にして残すことができる「スクリーンレコーダー」機能がついています。何かスマホの操作方法を人に伝えたいという時などに、実際の操作順序を動画にして伝えることができるので便利です。
- 全16種類の豊富な撮影モードが用意されています。種類はビューティーや文書スキャンなどさまざまです。画素数も1300万画素と高画質で誰にでも簡単に綺麗な写真が撮れます。
ZenFone 3
台湾の電機メーカーASUS(エイスース)から発売されているスマホ「ZenFone3」はAndroidスマートフォンの定番モデルと言われています。
なんといってもスペックがよく、日本初のマルチキャリアとデュアルスタンバイを可能にしています!
また、画素数が1600万画素と高画質で、さらに0.2秒でスリーブ状態を解除できる高感度指紋認証センサー機能もあり、格安スマホとは思えないスペックが自慢です。
それでは「ZenFone3」の詳しいスペックを見ていきましょう!
発売日:2016年10月8日
価格:39,800円(税別)
カラー:サファイアブラック、パールホワイト
OS:Android6.0
CPU:Qualcomm Snapdragon 625 (オクタコアCPU)
通信速度:HSPA+ UL 5.76 / DL 5.76 Mbps
DC-HSPA+ UL 5.76 / DL 42 Mbps
LTE Cat6 UL 50 / DL 300 Mbps (2波キャリアアグリゲーション対応)
内臓メモリ:RAM:3GB/ROM:32GB
カメラ:メインカメラ:1600万画素
インカメラ:800万画素
バッテリー容量:2,650mAh
サイズ:幅146.8mm×奥行73.9mm×厚み7.69mm
質量:約14g
ディスプレイ:5.2インチ、FHD(1920×1080ドット)、IPS
付加機能:指紋センサー/microSDスロット
SIMサイズ:SIM1:2G/3G/4G マイクロSIMスロット
SIM2:2G/3G/4G ナノSIMスロット
<特に注目して欲しいポイント!>
- デュアルSIMデュアルスタンバイに対応しており、SIMカードの切替設定をすることなく、複数のSIMを同時に使用することができます!
なので、仕事用とプライベート用の電話番号を1台で受けることができます。 - 1600万画素のカメラは「超解像度」モードで6400万画素ほどの力を発揮します。また約0.03秒の高速オートフォーカスで見たままを素早く撮影!さらに片手操作での撮影に多い手ぶれも、自動で補正をしてくれる機能がついています!
Blade E01
「Blade E01」は中国のメーカーZTEが発売している格安スマホです。日本法人は2008年に設立されており、名前自体を初めて聞いたという方も多いのではないでしょうか。
しかし中国では、最近日本でも知名度を上げてきているHuaweiと並ぶ大手企業なのです。
そんな「Blade E01」の魅力といえばなんと言っても、安いことです!
なんとスマホが1万円台。安さと比例してスペックは他の端末ほど高いとは言えませんが、初めて格安スマホを使う人、初めてスマホを使う人には「まずはコレ!」と言えるようなおススメの機種です。
それでは「Blade E01」の詳しいスペックを見ていきましょう。
発売日:2016年7月
価格:13,800円(税別)
カラー:ホワイト、ブラック
OS:Android5.1
CPU:MT6735P クアッドコア1.0GHz
通信速度:下り(受信時)最大150Mbps(LTE)
上り(送信時)最大50Mbps(LTE)
内臓メモリ:RAM:1GB/ROM:8GB
カメラ:メインカメラ:800万画素
インカメラ:500万画素
バッテリー容量:2,200mAh
サイズ:幅142.5mm×奥行71mm×厚み7.8mm
質量:約155g
ディスプレイ:5インチ、HD IPS
付加機能:microSDスロット
SIMサイズ:スロット1:ナノSIM
スロット2:microSDまたはナノSIM
特に注目して欲しいポイント!
- 1万円台という低価格で購入しやすいので、格安スマホにするのが不安だと思っていた方にも手に取ってもらいやすい機種です。
まとめ
LINEモバイルで販売している端末は安いものは1万円台から、高くても4万円弱と、どれも購入しやすい価格帯のものです。
最近、日本でも勢いのあるHuaweiのスマホや最新のVAIOのスマホなど、新しい端末も取扱っています。その中にも安くても高スペックで満足のいくスマホは多々発売されていますので、自分にあった機種を見つけてみてはいかがでしょうか?